空を押し上げて
手を伸ばす君 五月のこと
どうか来てほしい
水際まで来てほしい
つぼみをあげよう
庭のハナミズキ
薄紅色の可愛い君のね
果てない夢がちゃんと終わりますように
君と好きな人が 百年続きますように
夏は暑過ぎて
僕から気持ちは重すぎて
一緒にわたるには
きっと船が沈んじゃう
どうぞゆきなさい
お先にゆきなさい
僕の我慢がいつか実を結び
果てない波がちゃんと止まりますように
君と好きな人が 百年続きますように
ひらり蝶々を
追いかけて白い帆を揚げて
母の日になれば
ミズキの葉、贈って下さい
待たなくてもいいよ
知らなくてもいいよ
薄紅色の可愛い君のね
果てない夢がちゃんと終わりますように
君と好きな人が 百年続きますように
僕の我慢がいつか実を結び
果てない波がちゃんと止まりますように
君と好きな人が 百年続きますように
君と好きな人が 百年続きますように
【一青窈 ハナミズキ】
作詞:一青窈
作曲:マシコタツロウ
ハナミズキの花が咲くたび、思い出す。
竜馬が好きだった一青窈のハナミズキの歌が流れてくる。
ハナミズキの花を見るたび、今まで我慢してたもの、心の底に眠ってた感情が、ぶぁーっと押し寄せてくる。
何気ないふとした瞬間に、それは訪れる。
そしてこのハナミズキの花が咲く5月の連休になるといつも友達が訪れてくれる。
今回は、友達の娘ちゃん連れて。
嬉しいね♪
そういえば、私も孫が居てもおかしくないお年頃なんだなって(˘̩̩̩ε˘̩ƪ)
だってばあちゃんが私と同じ年の頃は、もう既に竜馬は4歳。
そう考えると、あーおっかない(笑)
いつも忘れずにいてくれて、ありがとね‼︎
母にとって、竜馬にとって、何よりも嬉しいこと。
真の友情って、こうゆうことなのかな?って、竜馬の友達に教えられる。
そんな友達に出会えた竜馬は、本当に幸せ者だよね。
ありがとう(´◡`๑)
あれからもう5年経ったんだね…
でも母さんの中では、まだ5年なんだよね…
ちょっとハスキーでぶっきらぼうに
『母さん』
って呼ぶ竜馬の声が今でも聞こえる…